浮造りの床がもたらす快適な暮らし 浮造りの床がもたらす快適な暮らし

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浮造りの床がもたらす快適な暮らし

もみの木の家づくりに欠かせない良質な材料は、いつも(有)マルサ工業さんが提供してくださっています。

特に床材には、「浮造り(うづくり)」加工が施されています。この浮造り加工を施したもみの木の床材を製造しているのは、日本ではマルサ工業さん、1社だけです。


浮造りとは

浮造りとは、木材の表面を特殊なブラシで削り、柔らかい部分を取り除いて硬い木目を浮き出させる加工のことです。この加工により、床の表面に自然な凹凸が生まれます。

この凹凸によって表面積が増え、もみの木が持つ調湿効果をより高めるとともに、素足で触れたときの優しい足ざわりを生み出します。


素足で感じる心地よさ

浮造り加工のもみの木の床は、調湿効果により一年中サラサラとした感触を保ちます。適度な弾力で歩行時の膝へのショックを和らげ、一日の終わりに素足で歩く心地よさを感じていただけると思います。

従来のカラーフロアの平らでツルツルした床に慣れている方は、最初は驚かれるかもしれません。しかし、素足で感じる何とも言えない優しい足ざわりに触れた方は、きっと「もみの木派」になること間違いなしです。

言葉だけでは伝わらないこの違いを、ぜひご自身でお確かめください。当社では体感ルームもご用意しております。ぜひ裸足のまま、もみの木の床の心地よい感触をご堪能ください。