【省エネ・健康】高気密・高断熱の家が「一年中快適」な理由|カビ・結露を防ぐ仕組みを解説します 【省エネ・健康】高気密・高断熱の家が「一年中快適」な理由|カビ・結露を防ぐ仕組みを解説します

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【省エネ・健康】高気密・高断熱の家が「一年中快適」な理由|カビ・結露を防ぐ仕組みを解説します

朝晩が冷え込む季節になりました。今朝6時時点の我が家の室温は20℃。外気温は13℃です。新聞を取りに玄関の外に出ると、少しひんやりする季節になりました。

それでも、室内は快適です。エアコンを使わなくても、室温が20℃を保てるのは、高気密・高断熱の家だからこそです。


エアコン1~2台で、家全体が快適

我が家には、エアコンが2台あります。それだけで、家全体が一年中快適に保たれています。

高気密・高断熱の家は、外の暑さや寒さを室内に入れず、室内の快適な温度を逃がしません。そのため、少ないエアコンで効率よく冷暖房ができるのです。

真夏の酷暑が続いた今年の夏も、外気温が35℃を超える日でも、室温は27℃前後で快適に過ごせました。冬も同様に、少ないエネルギーで暖かく過ごせます。


ほぼ一年中稼働しているエアコン

我が家のエアコンは、一年のほとんどを稼働しています。

6月中旬から10月上旬までは冷房として、11月上旬から5月中旬までは暖房として。その間の各1ヶ月ほどだけ、エアコンを使わない期間があります。

一年中エアコンを使うと聞くと、「電気代がかかるのでは?」と思われるかもしれません。しかし、高気密・高断熱の家は冷暖房効率が良いため、光熱費は驚くほど抑えられます。


一年中快適な家を

家は、夏は涼しく、冬は暖かく。それが当たり前になる家づくりを、私たちは目指しています。

高気密・高断熱の家で、少ないエネルギーで快適に暮らす。それが、これからの家づくりのスタンダードだと考えています。