-
- 「生乾き臭」とは無縁の暮らしへ。もみの木が湿気を吸い、部屋干しストレスを解消します。
冬の洗濯物、乾かなくてお困りではありませんか？
冬が近づいてくると、洗濯物が乾きにくくなってきます。当たり前のことですね。
それなのに、防寒対策で重ね着をするため洗濯物の枚数は増え、洋服の生地も厚くなっていきます。室内干しでぎっちりと隙間なく干したところで、一晩では到底乾かない……。そんな悩みを抱えている方は少なくないでしょう。
特に新潟県では、冬場の天候が洗濯物事情をさらに厳しいものにしています。曇りや雪の日が多く、外干しができる日は限られています。かといって室内に干せば、部屋がジメジメとして不快な湿気がこもり、生乾きの嫌な臭いも気になります。洗濯物が乾かないストレスは、毎日の家事の中でも特に大きな負担となっているのではないでしょうか。
新潟の冬、洗濯物を外に干すのは難しい
上越市を含む新潟県全体で、冬場に洗濯物を外に干すことは現実的ではありません。日照時間が短く、晴れの日が少ないため、洗濯物が乾く環境が整わないのです。
そのため、多くのご家庭では室内干しを余儀なくされています。しかし、一般的な住宅では室内干しにも問題があります。湿気がこもることで窓が結露し、カビの原因にもなりかねません。また、部屋干し特有の生乾き臭も気になるところです。
乾きが悪いために、洗濯物を干すスペースが常に占領されてしまい、生活空間が圧迫されるという声もよく耳にします。
なぜ一般的な住宅では洗濯物が乾きにくいのか
一般的な住宅の多くは、壁や天井にビニールクロスが使用されています。ビニールクロスは水分を一切吸収しない素材です。そのため、室内干しで発生した湿気は行き場を失い、室内の湿度を上昇させ続けます。結果として、洗濯物は乾きにくく、室内環境も不快なものになってしまうのです。
また、冬場は暖房を使用することで室内の空気が乾燥しがちですが、洗濯物を干すと一転して湿度が上がります。この湿度の変動が大きいことも、快適な室内環境を保ちにくい原因のひとつです。
もみの木の調湿効果が、冬の洗濯物問題を解決します
もみの木には、細胞の中に空気をためる独特の構造があり、室内の湿度を約50％〜60％に保つ優れた調湿効果があるのです。
湿度が高い時には湿気を吸収し、乾燥している時には水分を放出する。この自然な調湿機能により、もみの木の家では一年中快適な室内環境が保たれます。
冬場に室内で洗濯物を干しても、もみの木が余分な湿気を吸収してくれるため、洗濯物の乾きが格段に早くなるのです。
実際に、もみの木の家にお住まいの方からは「夜に洗濯したジーンズが、朝にはしっかり乾いていて驚いた」「厚手のバスタオルも一晩で乾く」といった声が多く聞かれます。股の部分やポケットなど、通常は乾きにくい箇所でもしっかりと乾くのは、もみの木の調湿効果があってこそです。
部屋干し臭の心配もありません
洗濯物の部屋干し臭の原因は、湿った状態が長時間続くことで雑菌が繁殖することにあります。もみの木の家では、調湿効果によって洗濯物が早く乾くため、雑菌の繁殖を抑えることができます。
さらに、もみの木には天然の消臭効果もあります。室内の嫌な臭いを軽減し、清潔で快適な空気環境を保ってくれるのです。部屋干し特有の臭いに悩まされることなく、安心して室内干しができるのは大きなメリットといえるでしょう。
洗濯動線もスムーズに
もみの木の家では、洗濯物を室内に干すことを前提にプランニングを行っています。洗面脱衣室のすぐそばに洗濯物を干す「お着替えクローゼット」を設けることで、洗濯機から直接干すことができ、家事の負担を軽減します。
乾いた洗濯物は、そのままハンガーごと移動させるだけ。洗濯物をたたむ手間も、別の部屋に運ぶ手間も省けるため、洗濯にかかる時間と労力を大幅に削減できます。
関連記事：【桃太郎の家が「もみの木の家」だったら】家事動線を最短化する「お着替えクローゼット」の秘密
もみの木の調湿効果で、冬の洗濯物ストレスから解放されませんか
冬場の洗濯物が乾かない問題は、多くのご家庭で共通の悩みです。特に上越エリアのような日照時間が短い地域では、その悩みはより深刻なものとなります。
もみの木の内装材を使用した住宅なら、優れた調湿効果によって冬でも洗濯物がしっかりと乾き、部屋干し臭の心配もありません。快適な住環境と効率的な家事動線を実現する、もみの木の家。これから家づくりをお考えの方は、お気軽にご相談ください。冬の洗濯物問題を解決する、快適な住まいをご提案いたします。