お風呂上がりに使うバスマット、どんな素材のものをお使いですか?
繊維でできたバスマットを毎回洗って使っている方、使った後は乾かして翌日また使う方など、それぞれのご家庭でルールがあるかと思います。しかし、繊維製のバスマットは使った後の手入れが面倒ですし、長く使っていると黒ずんできたりすることもあります。
そんな方におすすめしたいのが、「もみの木製のバスマット」です。高い調湿性を持つ柾目のもみの木だからこそ実現できる、快適なバスマットをご紹介します。
一度使ったら手放せない快適さ
このバスマットを使ったことのある方は、必ずこう言います。
「こんな快適なバスマット、今まで使ったことがない」と。
お風呂から出て濡れた足でこのバスマットに乗ると、浮造り加工された表面の足ざわりがとても良く、足を乗せた瞬間に、もみの木が水分を吸収してくれていることが実感できます。体を拭いている間に足の裏はサラサラになり、そこにははっきりとした足形が現れます。
- 足の水分を即座に吸収してくれます。
- 吸収した水分で足跡がくっきり!
驚きの吸湿力と速乾性
家族が続けて入浴する場合、最後に使う頃にはバスマットがかなりの水分を含んでいます。表面は濡れ色をしていますが、それでもしっかりと吸湿してくれるのです。
使用後は脱衣室の壁に立て掛けておくことをおすすめします。
翌朝にはすっかり乾いて、元の淡いもみの木色に戻っています。
この速乾性が、もみの木製バスマットの大きな魅力です。
お手入れも簡単
もみの木製バスマットのお手入れは、とてもシンプルです。
普段のお手入れ
掃除機をかけるだけで十分です。汚れがひどい時は、固く絞った雑巾で拭いてください。
使用後の注意点
- 使用後は壁に立て掛けて乾かすことをおすすめします
- 表面に水が溜まるような場合は、余分な水分を拭き取ってください
- 使用後、数時間そのままにしておくと山型に反ることがありますが、翌日使用する時には元に戻ります
長期使用について
もみの木製バスマットは無塗装のため、長期間使用すると黒ずむことがあります。汚れがひどくなった場合は、研磨するか、交換することをおすすめします。
長期間使用しても、適切にお手入れをすれば色合いを保ち、翌日には確実に乾く性能を維持できます。
- 左:新品 右:9ヵ月間使用したもの
もみの木の床も同じ快適さ
当社が建てる「もみの木の家」では、この優れた調湿性を持つもみの木の浮造りの板「フォレストキング」を床材として使用しています。
バスマットと同じように、足触りが良く、調湿性に優れた床で、一年中快適に過ごすことができます。素足で歩くのが気持ちよく、お子様やお年寄り、ペットがいるご家庭にも安心です。
体験してみませんか?
当社では、本社地下「ふくろう家」のもみの木体験ルームに、もみの木製バスマットの見本を展示し、実際に触れて体験していただけます。
もみの木の床材「フォレストキング」も同じ空間でご覧いただけますので、ぜひ一度お越しください。もみの木の持つ調湿性、足触りの良さ、心地よさを、ご自身で確かめていただければと思います。
まとめ
- もみの木製バスマットは、高い吸湿性と速乾性が魅力
- お手入れは掃除機をかけるだけで簡単
- 使用後は壁に立て掛けて乾かすのがおすすめ
もみの木製バスマットは、有限会社マルサ工業のONLINE SHOP「MOMI no KI no – もみのきの」でお求めいただけます。
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