日本海新時代を担う拠点、直江津港。
日本最大級の火力発電所の建設と航路拡大により、その重要性も高まっています。
この直江津港を中心に、ダイナミックに大海原を駆ける港湾土木部門。「水際」の整備・保全・防災という重要な役割を担っています。

エネルギー港湾(直江津港)
地元の漁港建設からはじまり、今や世界につながる
重要港湾整備までを担うようになった当社船団。
これまで培ったノウハウと海上起重基幹技能者・
海上起重作業管理技士有資格者と若い力で、皆さまのお手伝いに参ります。
第八新生号船団員
第十新生号船団員
第十新生号航路凌㵩
第八新生号ケーソン仮置
第八新生号40tブロック据付
岩手県の災害復旧作業は、とにかく1日でも早く形を作って復興のお手伝いが出来ればという気持ちで携わっていました。“使命感”と言葉は後からついてくるもので、その時はとにかくやらなきゃという思いでしたね。
(港湾土木部 工事部長 石黒 喜明)
岩手の大船渡に出張したのが良い経験になりました。震災直後で港も全部壊れていて、それを修繕する工事だったのですが、知らない土地で仕事することが初めてでしたし、そこで仕事が出来たというのが自分の糧になっています。
(港湾土木部 主任 斉藤 佳祐)